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浅葱さんのブログ

ええ、以前はぷらしのすとか言っていましたよ

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北総線昼ダイヤ描いてみた

きょうはスカイライナーが営業運転するのを観に北総線の駅に行ったら、時刻表(一駅のじゃない)を配っていたので、平日昼下りパターンをダイヤグラムにしてみました。
100717北総平日昼下りダイヤ

まず図の説明。横軸は時間だが各駅(そして発着の別)によってずらしてあって、それで各駅停車(京急線ではエアポート急行、アクセス線医大以東ではアクセス特急)が鉛直になるようになっています。縦軸が羽田から成田に向かう位置だが距離には必ずしも比例せず、優等列車の傾きがなるべく一定(ただし品川~新橋間は「差がつかない」ので適当)になるようにしています。停車駅についても原資料は分単位で書かれた時刻表なので、1分程度の誤差はご容赦ください。なおスカイライナーの途中駅時刻はあくまで推測ですので、図の時刻に駅に行ってスカイライナーが見られなくても当局はいっさい関知しません。あとスカイライナーが高砂で現れるのは仕様です(青砥高砂間は上野線と押上線の列車が同時併走できる)。

でもって、すでに明らかになっていたように

  • 京成本線は特急20分ヘッド、シティライナー1時間毎の60分周期ダイヤ
  • 北総線非有料列車はアク特40分ヘッド、普通は20分ヘッド
  • でもスカイライナーは20-40分間隔の60分周期

というわけで全体では120分パターンです。しつこいですがこの長周期ダイヤ、京成ファンとしては Back to 1985 です。

  • まず普通。

    • 北総線普通は京急線内エア急で羽田空港発着枠を維持しました(パチパチ)。代わりに本線快速が西馬込行きとなっています。実は内心ひそかに西馬込発着になってしまうのではないかと心配していましたので、ちょっとうれしいです。本線沿線からみると羽田空港行きが皆無になってちょっと残念、京急沿線からみると乗り入れ先がバラバラすぎたのが若干整理されてうれしい、といったところでしょうか。若干、というのは、平日夜羽田発は京成本線行きだからです。国内出張なら羽田着はたいてい平日夜ですから、関東在住の一般の方の「経由が多くてわかりにくい」という印象はあまりかわらないかもしれません。
    • その結果、北総線普通は京急~高砂間での運転間隔がぴったりそろっています(下りは羽田空港発毎時15・35・55分)。
    • 下り普通は新鎌ヶ谷でスカイライナーの通過待ちをします。スカイライナーが歯抜けの20分ヘッドなので、いつも同じところで通過待ちとならざるを得ません。普通3本のうち1本(羽田空港毎時15分発)はその歯抜け(シティライナーに成田空港を押さえられて40分間スカイライナーが来ない間)を逃げ切ります。
    • それとは別に、アク特はすべて矢切で普通を追い抜きます。アク特は40分周期なので、羽田空港発偶数時15・55分、奇数時35分の普通が矢切通過待ちをします。アク特とスカイライナーと両方に抜かれるものもあるわけですね。
    • 一方、羽田空港発奇数時15分の普通は印旛日本医大まで一度も通過待ちがありません。
    • 運転間隔のバラつきが激しくなるのを防ぐために、アク特に抜かれない普通は高砂で4分ほど停車しています。本線の快速や特急と接続するわけでもないのでほんとうに時間調整であることがまるわかりになると思います。なお、この図だけからはひょっとしたらこの4分間(たとえば1059~1100付近)にスカイライナーが通過しているのか、と思われるかもしれませんが、12.7km 離れた新鎌ヶ谷で 1102~1103 頃には普通を追い抜かなければなりませんので、190km/h 出さなきゃ無理です。

  • 次にアクセス特急ですが、羽田空港発奇数時09・49分の便はスカイライナーの通過待ちが必要になります。場所は断言はできないのですが、結論から言うと成田湯川だと思います。新鎌ヶ谷以東でなければならず、アク特と普通の所要時間比較からみてNT中央~印旛日本医大間も考えられません。するともう残りは成田湯川か新根子屋信号場しかありません。そこで、北総鉄道が配っていた時刻表と京成電鉄ホームページの時刻表を見比べていたら、なんと成田湯川の時刻が違います。どうやら、北総鉄道の時刻表は(着発の別がないのですが)成田湯川の着時刻を示していて、3~4分ほど停車しているらしいのです。ところが、スカイライナーに抜かれないはずの羽田空港発偶数時29分のアクセス特急も、きれいに20分間隔で成田湯川を出発しています。ここは普通のように運転間隔調整という意図のは考えにくいので、単線の信号待ちをしているのかもしれません。かなり謎な挙動です。
  • 図にキャプションがうまく入りませんが、薄紫の点線は本線経由のシティライナーです。見ると、アクセス特急より青砥-成田空港間の表定速度が遅くなっています。上野~青砥間からはアコモデーションだけを付加価値として売ろうというのです。うまくいってほしい挑戦です。
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