prasinos' work memo

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MD_Identifier と RS_Identifier

ISO 19115 の話。

一般の識別子として MD_Identifier というものがあるが、これを継承して座標系識別子のための RS_Identifier が作られている。それを素直に使えばいいのだが、どういうわけだか URL とかファイル名を RS_Identifier に書きたがる連中がいて困ったものだと思っていた。

今ようやく理由に気がついた。たぶん以前にも気が付いていたのだが忘れたようなので記録する。

要は、文法は RNC で書くと

element MD_Identifier { element authority { CI_Citation }?, element code { gco:CharacterString }+ }
element RS_Identifier { element authority { CI_Citation }?, element code { gco:CharacterString }+, element codeSpace { gco:CharacterString }?, element version { gco:CharacterString }? }
こうなっているのですね。

で、MD_Identifier だけでも機能は十分で、 code の名前空間の定義は authority に完全に記述できるのだけど、これが CI_Citation 構造型で階層が深くなるし、意味もなく日付が要求されたりして、あまりにもめんどくさいわけですね。で、みな codeSpace を流用すれば楽に名前空間が記述できるぞというわけで、 reference system ではないことを知りながら RS_Identifier を使うにいたったというわけです。

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